オークリーサングラス A WIRE なかなか作られる事のない、夾纈の帯揚。夾纈は、天平三纈のうちの一つの技法です。もちろん正絹です。コレクションアイテムとして大切に保管しておりました。帯揚として販売されていた品ですが、男女問わずストールとしても本当に素敵だと思います。特に男性が、タートルやチェスターフィールドに、ゆったり長く、ウィンザーノット等に締めてもきっとお洒落だろう等と思っていたので、今回、帯揚としてではなく、敢えてメンズのカテゴリーに出品する事に致します。両端が控えめなフリンジになっております。端から端までしっかり一点物として織られた品です。写真が上手く撮れずに申し訳ない気分です。実物はもっと素敵です。最初の写真は比較的実物に近い色かと思います。(最も、モニター環境によりなかなか色目は伝わり難いかと思います。)織り方も、正絹の光沢を存分に引き出しており、溜息ものです。何色と表現出来ません。25年ほど前に38000円で購入しました。実際には5万幾らかだったのを、着物、長襦袢、袋帯のお仕立てを依頼したので、サービスで38000円に引いて頂きました。いい加減、身辺を整理しておこうという断捨離出品です。大切にして下さる方にお譲り出来ます様に。ご検討下さいませ。